筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会

タカツテムの記録

成幸の周囲は本当に忙しないね…… 序盤では真冬から成幸の教育係としての資質が問われる。その中で一見成幸をピンチに追い込むかと思われた文乃達の闖入が、逆に成幸が慕われているという結果を示すことになる展開は面白い その後に垣間見えたのは真冬の教育係とは違う、むしろ才能を重視するスタンス。真冬としては類稀な才能を持つ文乃と理珠にはその才能を活かす道に進んで欲しいと思っている。ただ、それが当人たちの意志と噛み合わないから教育係でなくなったのだけど、だからといって二人を心配していないわけではなく。 真冬が成幸が慕われている点に気付いたように、成幸が真冬の優しさに気付いたのは良かったね ただ、こうして教育係として持ち上げられた後に始まるのがうるかの恋愛話だったという流れ…… うるかって本作に置いて誰よりも恋愛を一生懸命しているキャラクターなんだけど、タイミングの悪さによって何とも報われないことが多い印象 うるかが噂を気にして誰かとキスをしましたかと成幸に問いかけるが、成幸は答えられず。それを受けてうるかが「やるじゃん。頑張んなよ成幸」と声を掛けるシーンはあまりにも寂しい… その後にうるかが一世一代の気持ちでお色気要素マシマシな格好で迫る展開も、成幸が教育係として褒められた後でなければもう少し違った展開に……は流石に無理か。 うるかはまだまだ告白する自信はなくて、成幸はうるかを恋愛対象として見ないようにしてる。そんな二人じゃ仲が進展するなんて簡単ではないのだろうね それでも、最後には成幸の隣を歩けたわけで。何だかんだ言って成幸の隣が一番似合うのってうるかだよな~と再認識 うるかは成幸が好きで、理珠も成幸をかなり意識するようになってきて。そんな状況をひょんなことから知ってしまった文乃。ここから彼女の本領が発揮されるかと思うと、これからの展開が楽しみになってくる

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